平成22年度版ホームページ作成の助成金・補助金まとめ

ホームページ作成にかかった経費を負担してくれる

自治体によっては、地域の事業者等がホームページ作成にかかった費用の一部を負担してくれます。ここでは、平成22年度にホームページ作成について助成金・補助金がもらえる自治体についてまとめてみました。

結果、東京23区内でしか見つけられませんでした。他の地域の助成金、補助金についての情報をお持ちの方は、Twitter @Flips_akiyama にご連絡を！

ただ、Flipsなどの作成ツールについては、まだ前例がないらしく、ソフトの購入はOKでも、作成ツールはNGなどのケースもありますので、ご自身で確認してください。※この記事によって不利益が生じた場合等の保証はしませんので、正式な情報は、必ず、自治体にご確認ください。

東京都

中央区

2010年4月末時点では、ホームページ上で告知していないが、2010年6月or7月に募集開始とのこと。2009年の時は、開始後数日で募集枠が埋まってしまったので、今年も競争率が高そうです。

足立区

対象者足立区内の事業者
対象経費ホームページ作成委託費やホームページ作成ソフト購入代金など
助成金額助成対象経費の半額で上限３万円
注意点リニューアルは対象外、サーバー・ドメインなどは対象外
詳細は、足立区ホームページでご確認ください。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/005/d03700003.html

こちらに、「Flipsは対象になりますか」 と電話したところ、「今後、この形が増えると想定されるので、対応になりました」とのこと。条件がいくつかあるようですので、足立区にご相談ください。

練馬区

対象者区内の中小企業や商店会等
対象経費新規ホームページの作成委託に要する経費のみ
助成金額補助対象経費の2分の1以内で、上限4万円
注意点リニューアルは対象外、サーバー・ドメインなどは対象外
詳細は、練馬区ホームページで ご確認ください。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/sangyo/jigyosha/hojokin.html

ここは委託費のみ、Flipsなどの作成ツールは難しそうです。

台東区

対象者台東区内の中小企業や業界団体等
対象経費新たに開設するホームページの各種コンテンツ・ページ制作費等、ドメイン、サーバー、検索エンジン新規登録費用
助成金額対象経費の２分の１以内で、5万円 (外国語ホームページの場合は10万円）
注意点
台東区は、外国語ホームページの作成だと補助が多い！他、検索エンジンの登録費などもほど対象になります。

詳細は、台東区ホームページで ご確認ください。
http://www.city.taito.tokyo.jp/index/064575/010741.html

港区

対象者区内中小企業や商工団体等
対象経費新規作成の場合、コンテンツ制作費用、サーバー契約料、独自ドメイン取得なと。
リニューアルの場合、コンテンツ変更費用のみ
助成金額中小企業・・・5万円を限度に経費の2分の1
商工団体等・・・50万円を限度に経費の2分の1
注意点港区中小企業ガイドへの登録が必要
詳細は、港区ホームページで ご確認ください。
http://www.minato-ala.net/guide/shien_c/shien_c04.html

江東区

対象者区内の中小企業や商店等
対象経費１．ホームページ作成に係る委託費（外部委託の場合）
２．ホームページ作成ソフト（1種類）及びその解説本（2冊まで）の購入費（自社で作成の場合）
助成金額補助対象経費の２分の１以内で、５万円を上限。
中小企業団体が新規に開設するホームページについては、
　補助対象経費の2分の1以内で30万円
注意点サーバー・ドメインなどは対象外
詳細は、江東区ホームページで ご確認ください。
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/sangyo/7603/4643.html

葛飾区

対象者区内中小企業
対象経費新規、改修ともに委託費（パソコン・ソフト、ドメイン、サーバー等は対象外）
助成金額経費の１／２　限度額　５万円
注意点
詳細は、葛飾区ホームページで ご確認ください。
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/086/008694.html

板橋区

対象者町会・自治会
対象経費パソコン教室での受講などの講座受講料、作成用ソフト・テキストの購入費等
助成金額助成対象経費の3／4（上限12万円）
注意点作成の委託費は対象外
詳細は、板橋区ホームペー ジで ご確認ください。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/020/020210.html

ここは、事業者は対象外なんですね。自治体のみ、しかも、内部のITスキルを高めることを目的としているので、制作委託は対象外。
23区のホームページを確認して、また、一部は電話で問い合わせた結果はこんなところですが、各区それぞれ施策の狙いがあり、面白いですね。

特に、台東区。外国語のホームページに対する助成が多いというのは、制作会社にとっては新たなセールスの切り口になりそうです。

一応、弊社でも、Flipsのツール提供だけでなく、FlipsをCMSツールとして使った、ホームページ作成業務も受け付けていますので、ご興味ある方は、お問い合わせくださいませ。
また、制作会社の皆様から問い合わせをいただいている、Flipsの代理店についても、まもなく開催予定です。こちらも、ご興味ある方は、お問い合わせいただけると幸いです。

ホームページ簡単作成ツールFlips（フリップス）とは

ホームページ簡単作成・更新ツール Flips（フリップス）
ホームページ簡単作成ツール Flips（フリップス）とは、初心者でも作れることを目的に作られた、ホームページを作成、公開、更新するためのツールです。

このツー ルを利用すれば、専門知識がない方でもホームページの作成・更新ができるため、ホームページ制作会社に制作費用、更新費用を支払う必要がありません。

≫Flips（フリップス）のサービス紹介サイトへ

ビジネス用ホームページを作るならホームページ簡単作成ツール Flips（フリップス） 無料お試し付き

初心者でもできる簡単作成で高機能 メンテナンスも簡単 全部入って1日あたり68円の低コスト

まずは１ヶ月無料お試し！（Flips無料お試し）

クリックして30分後には、あなたのホームページができあがります！

「ホームページ 助成金」についてのつぶやき

Twitter（ツイッター）上の「ホームページ 助成金」に関連するコメントを集めてみました。（※以下はTwitterユーザーからのコメントであ り、内容について保証するものではありません）
編 集